早めに見えなくなると思います。
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カテゴリ:本読みシリーズ( 4 )
本読みシリーズ4 桜
 三月に咲く桜はどこか気味が悪い。それが家の前の桜が咲き始めたのをみた感想です。
 桜はただ咲くだけなのに、暦なんてものを意識したら急にすっきりしない気になった。
 今回の本読みシリーズは家の前の桜。本とか、まったく関係ないけど。

本編
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by swingpop | 2008-04-04 05:00 | 本読みシリーズ
本読みシリーズ2 GOSICK4 
 この本は設定消化のお話です。
 貴族、天才、狂気、少年と少女の助け合うような愛情、封鎖的な学園、。これらのキーワードに関わる設定を読み解きたいのなら、読めばいいと思う。

本編
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by swingpop | 2008-02-23 05:09 | 本読みシリーズ
本読みシリーズ 1 狼と香辛料3
 ネタバレがあるので簡潔な本についての感想。おもしろかった。もっと愛し合え。

本編
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by swingpop | 2008-02-21 04:28 | 本読みシリーズ
本読みシリーズ 0 序文
彼が賞を獲ったと聞いて、私はついに彼は捨ててしまったのだと思った。丸いようで角ばっている。角ばっているようで、欠落している。それだけの人間だったのに、彼は自分の全てを文学にかけた。つまり、全部捨ててしまった。
 私はそんな彼のことをどうとも思っていない。家の中にいて雨が降った程度にしか考えていない。私とは性格が合わなかったし、合っている部分は話を広げたくもない部分だった。そんな間柄の私たちの関係が、盛り上がるはずはない。
 けれど、今回の賞を獲ったという知らせは、私を残念な気分にさせた。自分でも、何が残念だったのかは分からない。最低でも、彼が自分を捨てて、人との関わりを全て文学につぎ込むことを残念だと言うつもりはない。彼は、そこまでしないと文学に打ち込むことができないくらいの才能しかないのだ。彼が何も捨てていなかったら、彼の作品を誰も語り継がないだろう。普通だったと言う評価さえされないはずだ。ただ、忘れられるだけ。
 私は何を悲しんでいるのか。それは、そうか。彼は私の感性と似た部分さえ捨ててしまったからだ。これで、私は理解者を失ってしまった。理解されたいと思ってはいないけれど、それでも、私の一部分を理解できる人間は死んでしまったのだ。全てを捨ててしまった彼は、もう生きていない。私は、冷めた二人という関係から、孤独な一人になってしまった。
 孤独な一人?
私は孤独な一人というかわいそうな存在になった?彼が文学に己の全てを捧げたからって、私が惨めになってしまうのか?それは納得がいかない。私は私だけでも価値があるはずだ。
 納得がいかないので、私は私の感性で本を読もうと思う。賞を獲ってしまった彼が捨ててしまった感性で、本を読もうと思う。そして、私の感性で読んだ本の文章を揺り動かそうと思う。動かして、ふるいにかけて、感性の網の目を通り残ったものを書いていこうと思う。まるで、これは死んでしまった彼への当てつけのようだけど、それは違う。これは私の感性を彼のように殺してしまわないための、命乞いなのだ。私と彼が持っていた感性がすばらしいものだったら、私は彼のように殺されずに生きていけるのだから。
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by swingpop | 2008-02-17 03:36 | 本読みシリーズ