ライオンのドキュメンタリーで、ライオンは5回に4回は狩りに失敗すると言っていました。
思うのですが、何度かに一度はライオンの狩りを調査しているやつの不注意で逃げられたんじゃないのでしょうか。それかライオンが人間に気づいて警戒している内にチンパラとかが逃げたとか。決め付けですが、絶対そうだと思います。
あと、ライオンの個体数の減少している原因として、住む場所が狭くなったってこともあるようです。ライオンは一週間に肉を30kg食べて、それが群れをなした数だけいる。なので一つの群れが生きるために100平方km必要らしいです。そりゃ減るよね。サバンナでは農地が増えてきて、ライオンが住む場所を追われているのなら。
んでその人間と生活圏が重なった結果、ライオンが殺虫剤で死ぬようになったそうです。
なぜなら、殺虫剤をかけた家畜をライオンが食べちゃうから。
ドキュメンタリーでは仕方がないみたいに言ってたけど、わざとでしょうね。j家畜が富を意味する世界なのですから。
日本とは違います。
なので、このブログを見ている日本の皆さんは、ライオンが殺虫剤で死ぬことがないように、あまり家畜に殺虫剤をかけずにいてやってください。日本ならライオンに家畜が襲われたら保険降りるでしょう。それで我慢してください。
ライオンはサバンナの王者である一方で、必死に生きている動物の一つなのですから。