早めに見えなくなると思います。
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ひじりさん
 今日の空は皐月日和。晴れた空に、強い日差し。そして幸運なことに、ゆるく吹く冷たい風。
 今日は、わたくしの地元で聖(ひじり)祭りがありました。
 聖祭りは、いったい何を祝っているの実は知りません。聖さんと呼ばれている神社に行くので、それ関連っぽいですけど、良く知りません。
 されど、やることはわかっています。何ヶ月か前から踊りや祭囃子の練習をして、土曜、日曜と、14町内ごとにぼろぼろになって残っている屋台を引いて、行く先々で踊りを踊るお祭りです。もちろん花代はいただきます。
 そんな祭りですが、わたくしも、小学生のころは参加していました。しかしいつの間にか疎遠になり、今年も参加せずです。お祭り大好きなわたくしとしては、とても残念なことです。
 それでも、今回は気になり、そわそわしていました。それで二日目の最終日に、締めとして14町内同時に自分の町内で開かれる一斉踊りを観にいってきました。
 
 一斉踊りは、わたくしの町内ではスケーターが5.6人もいたら手狭になるような広場でやっています。
 今夜の月はとても綺麗に出ていて、昼間の五月晴れと祭りの熱気を引きずっているような夜空です。
 踊りは、浴衣を着て背に花笠を身に着けた小学生女の子や、中学生以上の大人びた浴衣を身に着けた女性がやります。髪を結い上げ踊る姿は、とても好ましいです。後ろの方で、こっそりと甚平を身につけた男性もやっていますが、主にやっているのは女性なので気にしないことにします。
 踊る人たちは総勢4,50人はいるのでしょうか。その人数で1つの踊りを舞われたら、見入ってしまいます。子供は緊張して、大人は楽しそうに踊るのがほほえましい。
 後ろの方で、制服姿のままこっそりと扇子をはためかせて踊る少女もいて、雰囲気はとても暖かかったです。
 屋台は14町内が各々持っています。他の町内では、踊りのあとの締めとして、屋台をどれだけ早く動かせるか、そしてどれだけすぐに止めることができるのかを試してんのかというくらい荒っぽいことをしているところもあります。それはそれでおもしろいので好きなのですが、わたくしはうちの町内の踊りで終わらせるのも好きです。
 和やかに進むわが町内の一斉踊りの最後は、花笠踊りでした。名前の通り、花笠を使ったやつです。踊りを見てみたら、微妙に覚えていました。でもさすがに飛び込むことはできずに、座って、勢い良く踊りの輪に飛び込んで行ったおっさんを見てくすくす笑っていました。
 わたくしも、こんなおっさんになれないでしょうか。
 二年ごとに開かれる祭りを追い、大きくなる地域の子供たちに喜び、また歳をとったのだとしみじみする。そして、あ、あの踊り懐かしいなと、自分のやったことが文化として子供たちに伝わっているのを確認してほっとする。そんな生き方です。都市で生きるのが大好きなわたくしには、無責任な思いなのですが、そんな思いを保つ生き方が素敵に思えてきました。
 一斉の踊りが終わり、閉会になると風が強くなりました。まるでそれは、風が時間を押し流して、次のひじり祭りの開幕を楽しみにしているようでした。わたくしも風と同じことを思い、次のひじり祭りの活気を頭に思い浮かべ、またわたくしの町の子供たちが、欲張りを言うとわたくしの子供たちが、花笠音頭を踊ってくれたらなと思いました。

 あと最悪のタイミングでカミングアウトすると、わたくしはロリコンです。
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by swingpop | 2008-05-19 04:26 | 日常
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