早めに見えなくなると思います。
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大型新人
 ここ何十年かで定着した芸があります。その芸は、怒鳴り喚き、人々の視線を集めるものです。ダウンタウン松本がいうように、笑いの基本が緊張の緩和であるのなら、この芸は笑いのフィールドのみで生きるものです。その芸のことを、現代ではキレ芸といいます。
 昔からのキレ芸の代表者としては、明石屋さんまでしょうか。あとはダウンタウン。ダウンタウンは、浜田がキレて突っ込みをいれるので、わかりやすいでしょう。あー。昔からのなら、夫婦漫才でどつきあってた人や、木村やすしですっけ、西川きよしの相方の、その人たちが代表になりますが、第一線じゃないので説明をわかりやすくするために除外です。
 そんなキレ芸界ですが、最近増えてきました。エンタの神様のように、わかりやすい笑いが求められるようになって、安易に受け入れられた結果ともいえますが、増えてきました。最近きれてないけど、カンニング竹山とか、消えたけど小梅太夫とか、そんなんです。漫才の世界ではキレつっこみが一般的になりすぎてるので、その辺は除外しときます。
 それで、最新のキレ芸界では、久々の大型新人が2人もきました。
1人が、小島よしお。「そんなの関係ねえ」でお馴染みの海パンです。彼は、24時間テレビの熱湯コマーシャルで、ダチョウ倶楽部の上島にギャグをぱくられて、立ち上がって抗議してみたものの上島にさばくキャパがなかったのか、わざとなのか分かりませんが無視されました。そしたら彼は、飛び上がるように熱湯風呂に入湯。そして熱湯の中で「こんなの関係ねえ」をします。すばらしい。これこそがキレ芸。凍りつくように緊張する現場に、熱湯大丈夫なのかよとつっこむ視聴者。これこそが笑いの基本、緊張の緩和の体言です。これは間違いなくほされる。
 そしてもう1人。こっちはこっちで大型です。それは沢尻エリカ。
 キレ芸界には、時々、求めてもいないのに他分野から新人が出てきます。葉月りおな、野村幸代、名前を忘れたけど占いばばあ。その人たちは、キレて見せることによって、自分の分野にとっての何かを際立たせようとします。葉月りおななら、劇団員時代、岩の縁起をしてと言われて「私は岩の役なんてしません」みたいなことを言って帰ったというエピソードのように、女優としての葉月りおなを強調されます。野村幸代、占いなら、ご意見番キャラとしての説得力でしょうか。
 そして沢尻エリカ。この人のキレ芸は、ガチです。沢尻会があるのかと聞かれると、本気でキレます。天延とか、そういうレベルでキレます。自分をどんな立場に置いた上でキレているのかは誰にもわかりません。ただわかることは、映画のプロモーションとしては最悪ということです。注目浴びることには成功ですが、誰が見たくなるのか。
 この沢尻エリカは、キレ芸として実際の意味では失格です。キレることにより注目を浴びるまでは成功しているのですが、注目を浴びた先が不機嫌な顔では、稚拙としていいようがありません。しかし、エネルギーはあります。エネルギーが半端にあるので、稚拙さが表に出てしまい、それがさらに真意から遠ざけているような気がします。今のところはプロモーションのできない女優ですから。
 それと今思い当たったのですが、沢尻エリカはお人形さんみたいと言われたいのではないのでしょうか。母親がフランス人ということから、周りの人間がフランス人形からの連想でそういってきたみたいな。そんな適当なことを思い浮かびました。そう思ってみたら、不機嫌キャラも、脚を組んでうごかないのも納得できそうです。あれは動かないこと、反応しないことに念頭を置いて最小限に動いているのか。ビジュアル系かよって感じですけど。あ、でも、香取信吾との対談はちゃんとしていたし、ただの空気が読めてないのかも。あー、稚拙だわ。
 とりあえず、キレ芸界の大型新人2人でした。一方は自分から盛り上げ、もう一方は他人から盛り立てられる。タイプは違いますが、どうせ2人ともすぐ消えるのでお見逃しなく!
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by swingpop | 2007-09-30 03:08 | 日常
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