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わたくしにもバブルが来ました!何のバブルかって、もうタイトルでネタバレしてるけど、ツイッターバブルです。
そのツイッターバブルとはなにか。それはひとネタあてたってことです。 まず説明のための予備知識。ツイッタードラマ「素直になれなくて」から。 このまるでツイッターが基軸となるかのようなドラマは北川悦吏子という、1990年代を代表する脚本家さんの名前が大々的に前にでたテレビドラマです。代表作はロングバケーションに、愛しているといってくれ。微妙な思い出しか、浮かんできませんね! さてその脚本家さんが、ツイッターに目をつけました。というより、周りが目をつけて、ツイッターと絡めて大々的に宣伝したというべきでしょうか。 その宣伝にツイッターをしている方々が乗り、現在ツイッター内で話題になっているのです。ドラマにあわせた週一くらいで。 んで、そのドラマは先週第一話が放映されました。そして結果、ツイッター関係ないじゃんって評判を得ることになりました。 なんていうか、ツイッターを出会いに使っただけの90年代のドラマでした。さらにいうと、ツイッターで出会ってみたいな描写ありましたが、そこまで出会い系ではないので、そういう意味でもツイッター関係ないじゃんです。 少数としかツイッター上で付き合ってないのに、それらすべてと会ってる彼らの頭がすごいっていうか、なんていうか。 まあそんな批判が、ツイッターの性質上、どどんと直接北川さんに届くことになりました。 それで北川さんすねてしまいました。ツイッタードラマなのに、「アメーバなう」という、人間ってここまでぱくれるんだ!ってところで実況しはじめたのです。 そして、それを知ってわたくしがつぶやいたことで、わたくしにツイッターバブルが来ました。 こんなに芝を生やしてどうしたんだろうっておもいますけど、そのときは楽しかったです。 これで、注目を浴びました。 実際は、わたくしが発見したのではなく、ただ芝を生やしたいので見つけた人のつぶやきからURLを抜いて芝を生やしたってだけだったので、多少の居心地の悪さがありますが、それでもバブルです。他人の金を転がして遊んでいる証券マンです。 それでそのバブルの結果が本題です。 RT(リツート、人のつぶやきをそのままつぶやいた人の署名を持って、つぶやける)された数が431人。 非公式RT(RTができる前に人のつぶやきをコピしてやってたときのマナーの残りで自分のコメントつけれて便利)された数は143人。 フォローワー(自分のつぶやきを読む人)が150人から177人に増加。 ふぁぼ(つぶやき一つをFavorite、お気に入りに入れること)された数が72個。 いずれも22時34分から、明くる日三時まで結果です。 これがバブル。わたくしはその急に増える様を、やる気のない顔で見てました。 それでもなかなか楽しめました。こんなに北川さんというネタへの需要が大きいのかと。 わたくしの私見なのですが、もうどんどん北川悦吏子をいじりゃいいとおもいますよ! みなさん、ドラマのような出会いなんて滅多にないから気をつけてね!滅多に・・・?あなたにはないから気をつけてね!
by swingpop
| 2010-04-23 03:51
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