早めに見えなくなると思います。
by swingpop
カテゴリ
説明
本読みシリーズ
日常
リネ
リネと日常の間
ROSE Online
以前の記事
2015年 04月
2012年 04月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2004年 09月
2004年 08月
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
獣の奏者(そうじゃ)-上橋菜穂子
 獣の奏者Ⅰ.Ⅱ-上橋菜穂子 講談社文庫

 ただ昇るだけの話でした。しかし、話として抑揚をつけつつ、それを成し遂げるのはとても難しいです。けれども、獣の奏者(闘蛇編、王獣編)はそれを軽々とやってのけています。
 これがどれほど驚くべきことか。
 この作者は、精霊の守人の方です。精霊の守人と対比しますと、守人は土台の人間が主人公でした。ゲストや仲間を助ける、磐石な女主人公の冒険でした。しかし、獣の奏者では、主人公の少女はどんぞこから始まり、色々な人たちから助けを得て、幸せになり続けます。
 幸せになり続けるっていうと、馬鹿女か!って感じはしますが、彼女が持つ使命感や静けさと慈愛が随所に表現され、嫌な印象はまったくありません。
 その上、主人公エリンと王獣の触れ合いの末に、読者に芽生える王獣への愛。それを最大限に昇華させたラスト。
 なぜこの本を読まないのは恥です。わたくしは、多くある本の中で、今までどうしてこの本を見つけられなかったのか、憤りを感じています。
 これは読んで欲しいです。読んで損したと思う人間は確実にいません。
[PR]
by swingpop | 2009-09-18 02:54 | 日常
<< 洗顔のショップ番組 黒い虹 >>